合格するまでにはどれくらいの期間が必要なのか

公認会計士の試験内容は難しい事もありますが、とにかく試験範囲が膨大です。選択科目も入れると5科目全てをバランス良く勉強しなければいけないのですが、1科目ごとの内容も非常にボリュームがありますので、一朝一夕では到底カバーする事ができません。また、公認会計士の試験科目は、繰り返し復習する事でのみ知識を積み上げて行く事ができますので、新しい事ばかりを勉強していると、過去に覚えた内容をすっかり忘れてしまっているケースも十分考えられますので、時間はいくらあっても足りません。

そんな公認会計士の資格試験ですが、目安になってくる勉強時間というものがあります。公認会計士の参考書であったり、スクールなどで言われているのが、全く何も知らない素人の方が、公認会計士の試験で合格レベルの解答ができるようになるには、3,000時間から5,000時間が必要だと言われております。一年は365日ですが、社会人の方などは毎日勉強する事ができるとは限らないという事を加味すると、年間300日の勉強日数が現実的な日数だと言えます。仮に1日1時間程度しか勉強する事ができないという場合には、10年は丸々とかかる事になります。その為、効率良く勉強するために、講座などを利用する方が大半を占めているのです。